この見た目からどんな味を想像する?
黒いもつ煮
たち呑み eんと(えんと)
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- 「たち呑み」といいながら、ほぼ全員が座ってのんびり呑んでいます。お一人様にもちょっとずついろいろ食べてもらえるようにと、レパートリー多数な店主が〆サバをはじめ、時にはロースハムやパンまで手作りすることも。ありつけた人はラッキー
黒い。想像以上に真っ黒。スキレットでグツグツの状態で運ばれてきたもつ煮は「味噌ベースで、誰もがよく知る和の食材を中心に作っている」ところまでは聞き出せましたが、黒さの正体は秘密。今まで当てた人はいないそう。
厳選した牛と豚のいろんな部位のホルモンをミックスして使用しています。脂を丁寧に処理して臭みを取り除き、水を使わずに甘辛く仕上げるので、濃厚な旨みと不思議なコクが口の中に広がります。この旨みが凝縮したソース(煮汁なんてものじゃない。もうソースって呼んじゃう!)は、もつを食べ終えても残すのがもったいないと思ってしまうほど。白飯を投入し、まぜまぜして完食するお客さんが多いのも納得です。酒のアテにもごはんのおかずにも優秀な一品。650円。
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