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内容のー部もしくは全部が変更されてる可能性もありますので、あらかじめご了承ください。
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秋の味覚・鮭をつかった定番料理にひと工夫。味わいと彩りが手軽にワンランクアップするアレンジを教えてもらいました。
材料(2人前)
〈ムニエル〉
- 鮭の切り身…2切
- 塩・コショウ…少々
- 小麦粉…適量
- サラダ油…大さじ1
- バター…30g
〈香味ソース〉
- トマト…1/2個
- アボカド…1/2個
- 粒マスタード…小さじ2
- バジル(乾燥)…少々
作り方
- 鮭に塩コショウをして、小麦粉をはたく
- フライパンに油を熱し、バターを溶かしたら①を皮目から中弱火で焼く
- トマトとアボカドは角切りにして、粒マスタード・バジルと混ぜ合わせる
- 鮭が焼けたら取りだし、そのフライパンに③を入れて加熱しソースをつくる
- 皿に鮭を盛り付け、ソースをかけて完成
ポイント
- 鮭はじっくりと焼くことで、外はパリッと、中はふんわりとした食感に仕上がります
- ムニエルはバターだけではなく、サラダ油も入れて焼くと焦げにくくおすすめ
- アボカドは火を入れすぎると色が悪くなり味も落ちるので、ソースは温める程度でサッと仕上げる
- 鮭を白身魚に、トマトやアボカドをナスやきのこなどに変えれば、いろんなバリエーションが楽しめます
スタッフが味見しました
こんがりと香るバターとアボカドのコク、トマトと粒マスタードの酸味のバランスが絶妙♪ご飯はもちろん、どんなお酒にも合いそうです
レシピ提供
ごはんとお酒 ごちそうさん
店長 木村 正吾さん
ホテルやイタリアンの厨房で約20年腕を磨いた木村さんらしい、和洋を織り交ぜた料理が味わえます。ルスツ産モチ豚の「塊ポークチャップ」や、旭川初上陸の「チーズチェゴチキン」が人気。