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内容のー部もしくは全部が変更されてる可能性もありますので、あらかじめご了承ください。
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水分が抜けて甘みがぐーんと増す冬のさつまいも。ホクッと柔らかな食感と和やかな甘みがよく合うお粥を手軽に作ってみましょう。
材料(2人前)
米…1/2合
水…約1ℓ
生姜…2~5g
ごま油…小さじ1/4
塩…少々
安納芋(さつまいも)…50~100g
ごま…少々
作り方
- 米を研ぎ鍋に入れ、水、刻んだ生姜、ごま油を加えて強火で炊く
- お粥にとろみがついてきたら焦げ付かないよう時々混ぜる
- お粥が炊き上がったら塩を加えて味を整える
- 安納芋を1~1.5cm程の厚さの輪切りにし、やわらかくなるまで蒸す
- 蒸しあがったら角切りにしてトッピング。お好みでごまをふりかける
ポイント
- お粥は最後まで強火で炊いてください
- 安納芋は竹串が通るくらいまで蒸して。茹でるより旨みや栄養が逃げず、身崩れしにくい。あらかじめ輪切りにしておくことで時短にも!
スタッフが味見しました
とろ~りお粥にほくほくの安納芋の甘みがマッチ。やさしく香るしょうがとごま油の風味が絶妙で、あっという間にペロリ★
レシピ提供
中国茶とおかゆ奥泉(おくいずみ)
上川郡東川町東4号北2番
店主 斉藤 富士子さん
東川米をミネラル豊富な大雪山の水で炊いたお粥や、香り高い中国茶が人気です。落ち着いた店内では、本場中国の「茶芸師」の資格を持つ店主ならではのこだわりが光るメニューが楽しめます。