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内容のー部もしくは全部が変更されてる可能性もありますので、あらかじめご了承ください。
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桜の花びらのように美しい斑点を持った桜鯛で、春らしいお寿司に。すこし手を加えるだけで美しく仕上がります。
材料(2人前)
- 桜鯛…薄切り6切
- 炊いたご飯…約300g
- 錦糸玉子…1個分
- 軽く茹でた三つ葉…1束
- 白胡麻…お好みで
- こごみ、タラの芽などの山菜…お好みで
- 彩野菜…お好みで
〈餡〉
- 鰹出汁…適量
- 淡口醤油…適量
作り方
- 野菜類はあらかじめ塩茹でしておく
- 炊いたご飯を30g程度細く棒状に伸ばす
- 錦糸玉子に三つ葉の葉の部分を均等に敷き、②を包む
- ③に、海苔→胡麻を混ぜたご飯100g→三つ葉の軸→海苔→ご飯170g→鯛の順で巻き付けていく
- 鰹出汁を塩、淡口醤油で味付けして餡にし、④にかける
ポイント
- 野菜は茹でた後、お吸い物くらいに味付けした出汁に浸しておくと、香りが出て◎
- 全体が薄味なので、餡はお好みで少し濃いめに仕上げるのがおすすめ
スタッフが味見しました
メデ“タイ”桜鯛と三つ葉の香り、胡麻の香ばしさが上品な優しいお味。餡に浸して塩気を足すと、全体の味が締まってさらにおいしい!
レシピ提供
弐乃雪屋
店主 哘崎 恭寛さん
地元や道産の食材を中心に、素材ひとつひとつの味を活かした日本料理を味わえる和食処。日本酒などの銘酒も豊富。モダンで落ち着いた高級感のある店内には個室も完備し、くつろげる空間が広がります。