この記事は最終更新日から1年以上経過しています。
内容のー部もしくは全部が変更されてる可能性もありますので、あらかじめご了承ください。
内容のー部もしくは全部が変更されてる可能性もありますので、あらかじめご了承ください。
家庭のパスタをワンランク格上げしてくれる、フルーツと夏野菜を使ったひんやりパスタ。ソースはミキサーにかけるだけなので、手軽にシェフの味が再現できます
材料(2人前)
〈パスタ〉
フェデリーニ…80g(1人40g)
〈ソース〉
桃…1/2個
フルーツトマト…1個
フレッシュバジル…2枚
A
レモン搾り汁…1/2個分
エクストラバージンオイル… 15cc
〈具材〉
桃…1/2個
フルーツトマト…1個
塩…ひとつまみ(0.5g程度)
胡椒…少々
エビむき身…4尾
フレッシュバジル…2枚
作り方
- 具材となるトマトと桃は一口大に切り、塩コショウで味付け。エビは塩茹で、バジルは千切りにしておく
- 次にソース作り。沸騰した湯にトマトを入れ、10秒程で取り出して冷水で冷やし皮をむく。桃は半分に切って種を取り、皮をむく
- ②とAを滑らかになるまでミキサーにかける。パスタは7分程茹でて取り出し、湯切りする
- 氷水を入れたボウルに空のボウルを載せ、その中で茹でたパスタを入れて冷やしながら、ソースと千切りバジルを絡める
- 充分に冷えたら皿に盛り付け、具材を散りばめて完成
ポイント
- パスタはカッペリーニなど1.4mm以下の細麺であればOK
- 茹で汁の塩加減は1ℓの水に対し10g。冷やして締めるので、表示時間より1分長く茹でるのがコツ
- 魚貝はイカ、カニ、ホタテなどお好みで。バジルは大葉で代用可
スタッフが味見しました
はじめはスイーツか?と警戒しましたが、桃の濃厚な甘みとトマトの酸味が爽やかで、パスタに合う~!夏バテ気味の火照った身体にもやさしい一皿。
osteria ALBERO
オーナーシェフ 玉田 直人さん
契約農家直送の道産野菜と国産の肉・魚を使ったカジュアルイタリアンを提供する、ランチメインのレストラン。平日の定番ランチに加え、週末の限定メニューやコースも人気。