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内容のー部もしくは全部が変更されてる可能性もありますので、あらかじめご了承ください。
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- 士別出身の店主(村長)が、地元の農産物をメインに使った居酒屋メニューやランチを提供する店として今年4月下旬にオープン。小上がりの掘りごたつ席はすべてロールスクリーンで仕切られた半個室で、感染症対策を徹底中
豚1頭からわずかしか取れない希少部位、豚バラ軟骨のパイカ。以前は食材として未使用だった部位ですが、東北のまちおこしメニューとして登場すると、その独特の食感と味わいで一躍脚光を浴びました。
6時間煮込んだ肉はほろほろと口の中でほどけていく柔らかさ。旨みの強い骨周りの肉は煮崩れすることなく、角煮のように味が染み、ほっこり優しい味わい。余分な脂が除かれているので、大ぶりな塊3~4個でもしつこくなく、大根にもじんわりと味が染み込んでいます。
ナスやコンニャクの煮物、きんぴら、ピーマンの天ぷらなど日替わりのおかずとみそ汁付きで800円。夜は、パイカ大根煮(750円)として提供しています。
異酒屋 あかるい農村
旭川市7条通8丁目買物公園
TEL 070-4811-6005
11:30〜15:00、17:00~21:00
日曜は昼夜通し営業
※時短営業中
定休日 火曜 ※火曜は学習支援エンむすびの会が貸し切り