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内容のー部もしくは全部が変更されてる可能性もありますので、あらかじめご了承ください。
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栄養豊富で積極的に摂りたいけれど、独特な土の香りでちょっと食べにくさを感じるビーツ。なじみ深い玉ねぎやじゃがいもと合わせ、優しい口当たりのポタージュに仕上げました。
材料(2人前)
- ビーツ…100gを薄切り
- じゃがいも…100gを薄切り
- たまねぎ…1/4個を薄切り
- 水…200cc
- 牛乳…150cc
- 生クリーム…大さじ2
- バター…5g
- オリーブオイル…小さじ1
- コンソメキューブ…1個
- 塩・こしょう
〈トッピング〉
- 塩豚…豚バラ肉150gに塩小さじ2/3をすり込んで1~2日置き、酒大さじ2を加えた水400ccで30分ほど茹でる。5mm厚にカット
- ズッキーニ…2~3cm分を半月切りにしてソテー
- 茹でたコーン…冷凍or缶詰でもOK
作り方
- たまねぎをバターとオリーブオイルであめ色になるまで火を通し、じゃがいも、ビーツも合わせてさらに炒める
- 水とコンソメを入れて煮たら、火からおろし、粗熱を取ってミキサーにかける
- 鍋に戻して火にかけ、牛乳を合わせて塩コショウする
- 皿に盛りつけて、生クリームを回しかけ、トッピングをのせる
ポイント
- ②でじゃがいもがホロホロになるまで煮ておくと、舌触り滑らかなポタージュに仕上がります
- 豚バラ肉の塩豚は、豚肩ロースで作っても美味です
スタッフが味見しました
土臭さもなく滋味深い味で、夏に疲れたおなかを労わってくれるよう。ビーツは美瑛や愛別で11月頃まで収穫が続くそう。スーパーや直売所で手に入る今、ぜひお試しを
レシピ提供
カフェ mari amane マリ アマネ
旭川市旭岡3丁目6-11
オーナー 河村 周(あまね)さん
火曜から金曜の4日だけオープンする、日替わりランチとカフェのお店(9月20日まで休業)。カウンター席から旭岡の木々に遊ぶリスや野鳥を見ながら、周さんが作る多国籍料理を味わえます。