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内容のー部もしくは全部が変更されてる可能性もありますので、あらかじめご了承ください。
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秋の恵みたっぷり、滋味あふれる出汁が幸せ~。プロのコツをしっかりマネして作ってね。
材料(2人前)
- 舞茸…50g
- 椎茸…中2個
- しめじ…50g
- 雪の下…50g
- 出汁…1リットル ※水1リットルに対し昆布10cm・削り節60g(だしの素で代用可)
- 生鮭…2切
- 白米…300g
- 清酒…大さじ1
- 濃口醤油…少々
- 塩…小さじ1
- 生卵…2個
- 三ツ葉…少々
作り方
- 舞茸・しめじは手でほぐし、椎茸は石突きを取りスライスする
- 鮭は焼いて骨を取り除きながら大きめにほぐす
- 白米は流水でぬめりをとる
- 出汁・調味料・食材を鍋に入れ、沸騰してきたら白米を入れる
- 再び沸騰したら火を止める。溶き卵を入れてゆっくり混ぜ、三ツ葉を散らす
ポイント
- 米はしっかりとゆすいで。ぬめりでおかゆのようになってしまいます
- 卵を入れたらゆっくり混ぜて。混ぜ過ぎに注意!
- 塩鮭を使う場合は塩を減らして
スタッフが味見しました
寒くなるこの時期に、ほっこり温まる優しい味わい。具材の旨みが凝縮された出汁がまた絶品です!
レシピ提供
旭川お城の鯉寿し
料理長 蛯澤 信昭さん
四国の高松城をモチーフにした建物がユニークなお店。小学2年で初めて鯉寿しを訪れ「将来ここで働く!」と心に決め、若くして弟子入りした蛯澤さん。30年以上、鯉寿し一筋で腕を振るっています。