モッツァレラ、柚子胡椒添え
ジャパチーズ アサヒカワ
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時にはちょっと趣向を変えて、今宵チーズを和食する
写真はジャパチーズで購入し、盛りつけたもの。本文のわさび醤油をはじめ、ご飯にのせて醤油を等々、同店の提案は興味深く、特に柚子胡椒は、目から鱗の味わい。おかげで筆者もナチュラルチーズのとりこになってしまった次第。
それもこれも良質な材料と、チーズひと筋のご亭主の確かな技術があってのこと。チーズとジャパニーズを掛けた店名に込めた思いは今もぶれがない。 モッツァレラといえば、カプレーゼやピザが定番だが、近年は日本人に馴染みのある香味をいかしたメニューも評判のよう。
例えば醤油漬けや味噌漬け。塩分が少なく風味も穏やかなモッツァレラは、和の調味料と相性は抜群だ。
とりわけ痛快なのが、さるチーズ工房のご亭主に教わった、刺身のように「わさび醤油」で。
プリンに醤油をかけるとウニの味になるよ的なお遊びではない。チーズを日本の食卓にと、向こうは至って真面目だ。試してみれば、わさびがモッツァレラ本来のまろやかさを引き立て美味。これまた酒を美味しくするものだから、我が家の定番となった。
そんなある日。ご亭主が、今度は「柚子胡椒をつけて食べてみて」と言う。いいこと聞いたと、さっそく試せば何と鮮烈。わさびの時より旨味とコクがぐっと膨らみ、これが生乳の本当の美味しさかと驚くばかりだ。騙されたと思って一度お試しいただきたい。あるいは、自分で新しいアイディアを試すのも面白いかも知れない。(フリーライター、きき酒師)
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チーズを「日本人のいつもの食材」に。
住所:旭川市7条通7丁目33-69買物公園TEL:0166-56-7849/定休日:月曜
(※イベント参加時 日曜もお休み)/駐車場:なし
7条通/飲食料品小売店経営
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