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内容のー部もしくは全部が変更されてる可能性もありますので、あらかじめご了承ください。
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自宅の庭に咲く花などをモチーフにした日常使いのうつわが並ぶ奏工房。その中で凛とした空気をまとう「木の葉天目」に目を奪われます。葉っぱを置いて焼き、模様を出すこのシリーズ。納得のいく仕上がりになるまでに6〜7年、土や釉薬、葉はもちろん、窯まで変えました。今でも売り物になるのは5個に1個なのだとか。商品について聞いていると、お茶をたてて出してくれた窯元の滝野沢さん。長年通う茶道教室で名品に触れるからこそ、細部まで凝った抹茶碗を作ることができます。
奏工房(かなこうぼう)
旭川市末広4条1丁目1-43
TEL.0166-54-7207
10:00~17:00(水・金曜は~12:00)
不定休 ※要事前連絡