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内容のー部もしくは全部が変更されてる可能性もありますので、あらかじめご了承ください。
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みぞれが降る11月中旬、東川の理創夢工房へ。ギャラリーに足を踏み入れると、「陶芸=渋い」という先入観を払拭するようなブルーやイエロー、ピンクなどパステルカラーの器がずらり。マーブル模様のように混ざり合った色は絵ではなく、2色の粘土を練り合わせる「練り込み」という技法で作られています。磁器土を使っていて、薄いけれど丈夫なのが特長。「赤・白 色粘土」シリーズは今年発売した新作です。ついダークカラーのアイテムを選びがちな冬をパッと明るく彩ってくれそう。