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内容のー部もしくは全部が変更されてる可能性もありますので、あらかじめご了承ください。
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甘くて肉厚な寒締ほうれん草がたっぷり。お店で提供している1月の月替わりメニューのレシピを教えてくれました。
材料(3~4人前)
- 寒締めほうれん草・・・1袋分
- 鶏もも肉(皮はとる)・・・1枚
- 玉ねぎ・・・1/2個
- バター・・・30g
- 薄力粉・・・40g
- 牛乳・・・250cc
- ミックスチーズ・・・100g
- 塩コショウ・・・適量
- 白ワイン・・・50cc
〈A〉
- 薄力粉・・・適量
- 卵・・・2個
- パン粉・・・100g
作り方
- ほうれん草は茹でて、食べやすい大きさに切っておく
- みじん切りにした玉ねぎを、バターでじっくり炒める。全体が透き通ってきたら1cm角に切った鶏肉を加え、下味程度に塩コショウを振り、さらに炒める
- 鶏肉の色が変わってきたら白ワインを入れ、アルコールをとばす
- 一度火を止めて、③に薄力粉をなじませる。再び火をつけ、牛乳を2回にわけて加え、都度混ぜる
- とろみがついたらチーズとほうれん草を入れ、塩コショウで味を整える。バットに移し、粗熱がとれたら冷蔵庫で冷やす
- ⑤を8等分にし、ボール状に丸め、薄力粉、卵、パン粉の順に衣付けする。パン粉をつける際に優しく手のひらで押し、厚み1cm程度に平たくする
- フライパンで表面がきつね色になるまで揚げ焼きする
ポイント
- 白ワインを加えることで、お店のような上品な味わいに仕上がります
スタッフが味見しました
具沢山でどこを食べてもほうれん草の濃い味が♡トマトソースとあわせていただきましたが、ケチャップやソースとも相性が良さそう!
レシピ提供
butabarすぎもとキッチン
押切 和也さん
養豚場「すぎもとファーム」の良質な豚肉を使った料理が豊富な同店のシェフ。雪の美術館で料理長を務めていた経験を生かし、フレンチを軸とした華やかな洋食を振舞います。