今が旬の真だちを使った洋風メニュー。甘い白みそとチーズの焼けた香りがふんわり漂い、冬の一日に温もりを添えてくれる一品です。
材料(1〜2人前)
- 真だち(ひと口サイズにカット)・・・3つ
- 玉ねぎ(スライス)・・・1/4
- ほうれん草(ひと口サイズにカット)・・・1株
- 白みそ・・・大さじ1
- マヨネーズ・・・大さじ2
- みりん・・・大さじ1
- 塩昆布・・・ひとつまみ
- バター・・・一欠片
- ミックスチーズ・・・適量
- 小ネギ・・・適量
作り方
- 真だちはきれいに下処理をし、沸騰手前のお湯で30秒ほどボイルする
- 白みそ、マヨネーズ、みりん、塩昆布を混ぜ合わせ、①と和える
- バターを塗り、玉ねぎとほうれん草を敷いた耐熱皿に、②とチーズを乗せ、オーブントースターで焼き目が付くまで10分ほど焼く
- こんがり焼き目が付いたら取り出し、小ネギをトッピングして完成
ポイント
- 真だちの下処理では、血やぬめりを流水で流し、スジを丁寧に切り落とします
- 真だちの旨味が抜けないよう、茹で湯は沸騰させないこと
- 真だちが苦手な方はタラやカキに変更してもOK
- 耐熱皿の代わりにアルミホイルを使ってホイル焼きにしてもOK
スタッフが味見しました
とろ~りクリーミーな真たちに、みそとマヨネーズのコクが加わりとっても濃厚!塩昆布のキリッとした塩気、そしてこんがり焼けたチーズの旨味があとを引きます
レシピ提供
こま弦工房
大将 高嶋 匡洋さん
人気居酒屋こま弦でW店主を務めていた大将がオープンしたお店。燻製メニューをはじめ多彩な料理を提供しています。キャンプ好きでもあり、店内はアウトドアグッズだらけ