Vol.3 食べたり、作ったりして楽しむ

現在開かれている「旭川デザインウィーク」では、各メーカーが新作を発表したり、工場見学などを実施したりし、旭川家具の高い技術力やデザイン力を広く発信しています。作品や製品を鑑賞するだけでなく、味わったり嗅いだり作ったりと、全身まるごと使ってイベントを楽しんでみませんか？

メイン会場の旭川デザインセンターには、北海道のおいしいものが集結し、イベントを盛り上げています。野外特設会場には、昨年も大好評だった大きなキッチンバスがやってきました。今週末の22日(土)は札幌の「果実倶楽部818」、23日(日)は旭川市内の「くいものBARヴィーコロ」が日替わりで登場し、旭川・上川産を中心とした食材を取り入れたランチプレートなどを提供します。そして、食のセレクトショップ「北海道くらし百貨店」が専門家の視点で選んだスイーツや農産物加工品なども販売します。

また、童心に帰って竹とんぼを作ったり(22日／参加費100円)、トドマツやラベンダーなど北海道産の天然アロマをベースにしてアロマミストやバスボムなどを作ったり(22日・23日／参加費1000円)するワークショップも開かれます。子供連れでも楽しめそうです。

▶Vol.1カッコいいアート作品に出会う
▶Vol.2工場見学で職人の技に触れる