芸術鑑賞会


蓮見昭夫: ジャズギター、ジャズ理論を井上博氏に師事。その後クラシックギターを、佐藤達男氏に師事。高校卒業後から日本各地においてステージ、スタジオなど幅広い音楽活動を行なう。1989年渡独しドイツ国立アーヘン音楽大学に入学、クラシックギターを佐々木忠氏、管弦楽法を、Ｗ．Ｂｒｅｕｅｒ氏に師事。ヨーロッパ各地において様々な活動を行ない，　93年Finale Ligure国際ギターコンテスト（イタリア）に上位入賞。94年同校を卒業。同時にＤＩＰＬＯＭ（ドイツ国家演奏家資格）を修得。95年に帰国し96年自己プロデュースによるＣＤ“Ｉｎ　Ｔｈｅ　Ｂｌｕｅ”を発表、ＮＨＫ　ＦＭ等において紹介される。04年秋ギターソロ、チェロとのコラポレーションによるＣＤ『unself-conscious』（全作編曲）を発表。05年4月(CWAJ) The College Women's Association of Japan の主催によりベルギー人フルーティストChristian Plouvier氏とベルギー大使館にてコンサートを行う。現在都内をベースにジャズ、ボサノヴァ、クラシック等様々なジャンルにおいてギタリスト、作編曲家としても活躍中。09年9月よりYoutubeにチャンネルを開設。１１年オリジナルＣＤ『Mélange』を発表。

Youtubeチャンネル

http://www.youtube.com/user/gitakio1221


「仙若」　江戸太神楽　講演: 宮崎県出身役者として小劇場を始め多数の舞台に出演。１９９７年に、ウィーン在住のアンドレ・ヘラー演出の舞台『ＹＵＭＥ』に出演し、ドイツ、スイス、オーストリアの 29か所を巡演した際、改めて日本の伝統芸能の素晴らしさに強
い感銘を受け、1998 年より、江戸太神楽(えどだいかぐら)
を、13 代家元・鏡味小仙（※現・丸一仙翁）に師事。
以降、仙若(せんわか)という名を拝命し、国内・外を問わず、
様々な舞台、イベント、フェスティバルなどに出演。
【主な演目】
●傘の曲・・・おめでたい時には欠かせないお馴染みの曲芸。
おめでたい口上と共に、傘の上で色々な品物を回します！
●三本撥の曲、一つ鞠の曲・・・投げる曲芸。鞠や太鼓の撥を様々なバリエーションで投げ分けます。
●五階茶碗の曲、水雲井の曲、土瓶の曲・・・バランスの曲芸。おでこや顎の上に道具を積み重ね様々な状態でバランスを取ったり、くわえた撥の上へ土瓶を乗せ操ります！
●獅子舞・・・江戸時代から現在まで、お正月には東京・日
本橋を門付けしている、伝統的な日本の獅子舞です。
その他、役者としての活動歴（小劇場などを始め、多数の舞台、映画、TV などに出演）
≪映画≫
2012 年～2013 年出演作品
『天心』(主演／竹中直人、中村獅童) 松村克弥監督、
『じんじん』(主演／大地康雄、若村麻由美、手塚理美) 山田大樹監督
『まつり灯の夜に』(葛飾柴又参道商店会 100 周年記念制作映画) 阿部誠監督
『太陽からプランチャ』(主演／相馬圭祐、女子プロレス・アイスリボンメンバー) 窪田将治監督
他、『ラストサムライ』（ｴﾄﾞﾜｰﾄﾞ･ｽﾞｩｨｯｸ監督）、『ダーク・ラブ』『Ｄ坂美女狂想』(松村克
弥監督)、『最強兵器女子高生ＲＩＫＡ』(藤原健一監督）、『三十九枚の年賀状』（図師三千男監督）、
『アニと僕の夫婦喧嘩』（諸江亮監督）、『３６９のメトシエラ』（小林兄弟監督）、『モノクローム
の少女』（五藤利弘監督）『湖の中の観覧者』『SHINSEN－GUMI』『蝦夷の恋』『いつか見る富士
山』(阿部誠監督)、『四畳半襖の下張』(愛染恭子監督)等、他ＴＶ、Ｖシネマ等、多数出演
≪舞台≫
『ＹＵＭＥ』(総合演出:アンドレ・へラー)主演：桃千代役 1997 年から 1998 年にかけ、ドイツ、
スイス、オーストリアなど 29 か所を 7 カ月に渡り巡演
『地蔵教由来』、『すりの家』、『檻の中』(両国シアターχ) 演出：川和孝
『Dream of passion』(下北沢劇小劇場）演出：奈良橋陽子
『大衆演劇・劇団夢の旅公演』(横浜・三吉演芸場、岐阜県・ホーセン館) 瞳ひろし座長公演
『八月に降る雪』(東京、大阪、名古屋、福岡公演）作・演出：小川輝晃
『疾しいのはお前だけじゃない！』(中野・ザ・ポケット)作・演出／大和田悟史
『キノピオー』(麻布・アトリエフォンテーヌ) 作・演出／小林克人
等、他多数出演。
●プロデュース活動歴
2009 年音楽劇場『夢 D’où viens-tu? Où vas-tu ? 』(浅草・木馬亭) 作・演出／石田和男
を企画・制作・プロデュース・出演。
※現・ＮＨＫ交響楽団・第一コンサートマスター、篠崎史紀氏ことＭＡＲＯ氏による作曲・
演奏の元、愛染恭子氏など、映画・舞台で活躍する役者、バレリーナ、活動写真弁士、芸人
等とのコラボレーションを実現し、様々な“愛”の形を描いた 4 本の短編作品を上演。朝日
新聞、東京新聞に取り上げられ、上演台本と劇中での音楽の楽譜などが一冊の本『夢』となり、
“出版刊ブッククラブ”より発売中。

２０1２年音楽劇場 vol.2『龍神伝 2012～水の記憶』(浅草・木馬亭) 原案・演出／大杉良   を企画・制作・出演。
※前公演同様、ＮＨＫ交響楽団・第一コンサートマスターの篠崎史紀氏ことＭＡＲＯ氏による
作曲・演奏の元、極力台詞を排除し、民謡、舞踊、パフォーマンスによりストーリーを展開。
浅草木馬亭・後援による、新しい形での音楽劇を主催。

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[作成日:2011年12月28日 / 更新日: 2013年11月18日]

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