見守り事業


見守り事業について: 　私は7年前、あるご縁から介護施設の経営を始めました。毎日施設の高齢者と関わりながら、気がつくと自分の親も同じような年齢になっていました。
　母は、一人で生活していますが「まだ自分の親は大丈夫」そんな気持ちで忙しさにまぎれ、週に1回実家に顔をだす程度でした。しかし母は子供に心配をかけたくないという想いから「とりあえず大丈夫だよ」と言い、そしてその言葉に甘えて鵜呑みにしている自分。でも自分の親だけが特別ではなく、一人の生活の不安、孤独、体調の不安を抱えていました。
　人は日々変化しているのです。多少のことでも「年のせいだから」で過ごしてしまい、肉親であるがゆえに気がつかないこともあるのです。母が最近少し元気ないように感じたので、試験的に自社の職員で見守り訪問を始めました。
　開始して2ヶ月ほど経ったある日、前回来た事を覚えていなかったようで「お母さん認知ありますか？」と聞かれ、まだまだ大丈夫と思っていましたが心配になり、改めて現実を冷静に見ようと感じました。
　介護の知識がある第3者が間に入ることによって、母は何の遠慮もなく、思ったことを話し、そこで体調の悪化、認知の始まり、おれおれ詐欺等小さな変化を冷静に見逃さないで早めに対応することが出来ます。もっと顔をだしていたら．．．もっと早くきがつけば．．．　後悔しないために今自分にできること。それは週2回、他の人に訪問してもらって、母の話を聞くこと、困っていることを手助けしてもらうこと、それを随時私に報告してもらうこと。そうすることによって母の状況がわかり、逆に電話をする回数が増えたり、困っていること、必要なものがわかるので今度行くときに準備や心構えが出来、効率的です。
　私と母の間に第3者が入ることによって、もやもやした葛藤がなくなり、スムーズに母に対して対応が出来るようになり関係も良くなりました。

「まだ大丈夫」
ほんとうに大丈夫ですか？
心の声を聴いてますか？

ご利用料金について

　週2回～　1回訪問15分

月額4980円

週1回訪問結果をメール又は電話等で報告いたします。

週2回以上ご希望の方はご相談下さい。

詳しい内容をご希望の方はご連絡お待ちしております。

0166-40-0525（本間・橋坂迄）

このページは最終更新日から1年以上経過しています。
掲載情報が一部もしくは全部が変更されている可能性もありますので、あらかじめご了承ください。

※消費税率変更に伴い、表示価格が実際の価格と異なる場合があります。

[作成日:2017年02月06日 / 更新日: 2017年04月06日]

PRインターネット広告掲載はこちら »

見守り事業

ご利用料金について

ログイン

はじめての方はこちら

ようこそ、ゲストさん

ライナー最新号

ピックアップ

広告掲載について

メールアドレス
パスワード