鷹栖町で昨春就農したミヤモトファームの代表、宮本良明さん・千穂さん夫妻は、全国でも数少ないきゅうりの養液栽培に取り組んでいます。

ヤシ殻に設置したチューブを通してセンターから自動で水と肥料を届ける栽培方法で、必要な量を適切なタイミングで与えられることが強み。しかし管理の手間が軽減される一方で、準備には膨大な時間を要します。就農1年目の昨季は、環境管理や剪定方法、ツルの仕立て方ひとつで大きく収穫量が増減するきゅうり栽培の奥深さと楽しさを実感しました。

今季、ハウスは2棟増の6棟に、苗も2000株以上と気合い十分。「役割分担や段取りを見直し、より効率よく最高の味のきゅうりを作っていきたい」と良明さん。夫婦二人三脚、初心を胸に今年も鷹栖の夏に挑みます。




