BALL　ウォッチ


ブランドコンセプト: http://www.ballwatch.com/index.php?option=com_main&lang=jp

「アメリカ鉄道時計」として1891年にオハイオ州クリーブランドに誕生

鉄道時計は「正確」&「丈夫」

そして対衝撃性、耐磁性、耐低温性に優れた最強ウォッチ


ブランド　ミッション: 究極の「エクスプーラー・ウォッチ」の開発を手がけており

「冒険家」、「挑戦者」をサポート

ジム・ホイタッカー　アメリカ人として初のエベレスト登頂に成功

ギョーム・ネリー　フリーダイビングにおける世界最年少記録保持者(コンスタント・ウィズフィン　113m)

ジョン・ヘンベル　北米で最速のスピード・スキーヤー(最速246,24km/h)

ジョシュア・ウールマン　気象学者/ストームチェイサー


最大の製品特徴: 四六時中光り続ける「自発光マイクロ・ガスライト」

「マイクロ・ガスライト」とはボール・ウォッチの文字盤や針などに取り付けられた小さいガラス管(カプセル)を指します。このガラス管の内側に蛍光塗料を塗布し、トリチウムガスを密封する事でお互いに作用し発光します。これはテレビのブラウン管から映像が流れる原理と同じ手法です。

ボールの「マイクロ・ガスライト」の色には数種類あり、緑、オレンジ、青、黄色の4色があります。これはガラス管の内側に塗布する蛍光塗料の色によって発光する色が違ってきます。

現在時計に使用されるほとんどの夜光塗料は「スーパー・ルミノバ」という太陽光や蛍光灯等の光り等に露出することで光エネルギーを吸収して発光する蓄光タイプになります。しかし、「スーパー・ルミノバ」などの蓄光塗料は時間の経過とともに必ず高度が徐々に落ちていきます。

しかし、「マイクロ・ガスライト」は蓄光塗料と違って何の蓄えも必要とせず、昼夜を問わず四六時中、自発光により光り続けています。また、従来のトリチウムを基材とした蓄光塗料と比べ、70倍もの明るさの光度を放ち10年以上にわたり発光し続けます。


耐磁性: 磁気は機械式時計の精度に影響を及ぼします

日常生活において私たちの周りには人工的な磁場が数多く潜んでおり、機械式ムーブメントは常に磁気に晒されているのです

バックケースには腐食に極めて強いステンレススチールが用いられ、ムーブメントは軟鉄製の中枠及び文字盤そして、バックケースによりしっかりと包まれています。これらの特殊合金と構造により磁気が内部のムーブメントに達するのを防ぎ、精度に及ぼす影響を遮断します

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[作成日:2011年04月25日 / 更新日: 2013年06月07日]

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