ラードが膜を張ったスープに、硬めに茹でた須藤製麺製の低加水麺。骨から丁寧にとった奥深いスープと自家製ダレ、ジューシーながら噛み応えもある手作りチャーシュー。まさに王道の旭川ラーメンです。

食堂とはいえ、さすがは旭川。きっと名店で修業を積んだに違いない!と施設長の市橋さんに話を聞くと「向かいの図書館で本借りて、研究したんですよ」とあっけらかん。10年ほど前、当時社長の「ラーメンをもっとおいしくせよ」指令に、数冊の本を片手に立ち向かった厨房のおばちゃんたち。「スープ作りが大変だったわね~」と激闘を振り返ります。基本に忠実なこの味わい、今むしろ新しいかも。安心価格の500円です。