
家具の端材や古着など、廃棄される素材から新たな価値を生み出すアップサイクルデザインをテーマにした展示会「キヅクきずくり展~世の中にクズなんてない~」が12月13日(土)と14日(日)、デザインギャラリー(旭川市宮下通11丁目、蔵囲夢)で開かれます。
旭川市地域おこし協力隊の上田カオルさんと、北海道アーツ&クリエイション代表で旭川デザインプロデューサーの横井昂也さんの共催。
廃材を使った熊の木彫りや廃油を再利用した手づくり石鹸、アカエゾマツの枝葉から抽出した精油、廃ガラスを使ったアクセサリーなど、捨てられる素材を生かしたアート作品や日用品が並びます。
さらに、家具端材で燻煙した干し芋やコーヒー、トマトの切り落としを活用した無水カレーなど食品のほか、インテリア雑貨、農業高生による多肉植物カプセル、端材を使ったクリスマスオブジェづくりのワークショップも行われます。
また13日午後2時からは、出展者らによる「地域だからできる食とアップサイクルの関係」と題したトークイベントも行われます。
主催の上田さんは「捨てられてしまうものにも、本来それぞれにストーリーや魅力があります。地域に眠る素材や人の手仕事に気づくことで、新しい価値や循環を生み出せることを感じてもらえたらうれしい」と話しています。
入場無料。午前10時~午後5時(最終日は4時)まで。
