
インドネシア・バリ島とウルグアイの演奏家を招き、一週間かけて市民交流会やコンサートを繰り広げる「ワールドユースミュージックカンファレンスin旭川」が、10月19日(月)~25日(日)まで旭川市や東川町で開かれます。最終日のコンサートでは、バリのガムラン、ウルグアイのカンドンベ、さらに各国のゲストが加わり、国境を超えた豊かなの音色を届けます。
この音楽祭は、旭川在住の作曲家・佐々木義生さんがプロデュースする「MUSICアクトin旭川」の主要事業のひとつ。佐々木さんがライフワークとするマインドジャズの探究の中で影響を受けたというガムラン音楽は、金属的な打楽器から放たれる音が複雑に絡まり合い、聞く人を忘我の世界に導きます。
ガムラン特有の音をずらす奏法「コテカン」で生まれるダイナミックな音の渦は、地域や人々の生活から生まれる佐々木さんのマインドジャズと深く響き合います。コンサートでは、佐々木さんが作り上げたシンセサイザーやベースの音に、ガムラン、カンドンベ、さらにヴァイオリンやギター、佐々木さんが指導する小中高生の演奏が加わり、世代も国境も越えた音楽が大きなうねりとなって会場を魅了します。
コンサートは、大雪クリスタルホール(旭川市神楽3条7丁目)で午後3時半開演。チケットは全席自由で一般4500円、学生・ハートフルは2000円。同ホール売店のほか、市内のコーチャンフォー、玉光堂ほかで扱っています。
一連の企画に先だって、9月20日(日)正午~午後3時に、コクゲキ(旭川市3条通8丁目)でプレイベントを実施します。インドネシアの食や文化を楽しめるほか、午後1時からは東京・バリのオンライン中継のようすを紹介。入場無料。問い合わせは実行委(Tel.0166-22-3567)へ。