
ほかの恒星系からやってきた天体の発見が続き、太陽系の形成や惑星の成り立ちを考える手がかりとして注目されています。
旭川市科学館サイパル(旭川市宮前1条3丁目)は、2月1日(日)午後2時から4時に、国立天文台上席教授の渡部潤一さんによる講演会「宇宙の放浪者―見えてきた恒星間天体―」を開きます。
恒星間天体は太陽系外から飛来してきた天体で、2017年に発見された「オウムアムア」や、2019年に確認された「ボリソフ彗星」が代表例です。
これらは太陽系の外からやってきた放浪者。近年は3Iアトラス彗星のように、他の恒星系に起源をもつ天体も見つかり、研究は新たな段階に入っています。
講演では、恒星間天体がどのように見つかり、何がわかり始めているのかを、最新の観測成果を交えて分かりやすく紹介します。参加無料。定員100人。1月31日(土)まで専用フォームで受付中。問い合わせは同館(Tel.0166-31-3186)へ。