2026年10月17日(土)、道の駅 絵本の里けんぶちに「剣淵どうほくマルシェ」がオープン。剣淵町が育んできた絵本文化と、道北各地の魅力を身近に感じられる空間へと生まれ変わります。
絵本を読んだり、地域のいいものを探したり、ひと休みしたり。家族みんなで思い思いの時間を楽しめる、新しい空間の魅力をご紹介します。
絵本の里づくりの原点は、ヨーロッパの農村風景から

1988年に剣淵町を訪れた当時の児童図書の編集長が、まちの田園風景や自然に囲まれた桜岡湖を「ヨーロッパの風景に似ている」と表現したことをきっかけに、絵本の里づくりが始まりました。
その後、まちの若者たちを中心に「けんぶち絵本の里を創ろう会」が結成。約45,000冊もの絵本が並ぶ絵本の館のオープンや、けんぶち絵本の里大賞の開催をはじめとした絵本文化が育まれ、今ではまちを象徴する魅力のひとつとなっています。
今回のリニューアルでは、絵本の里の原点にあるヨーロッパの農村風景に着目。どこか懐かしく、穏やかな時間が流れる風景をイメージしながら、まちの自然と建物が持つ木のぬくもり、柔らかな自然光を活かし、心地よく過ごせる空間を目指しています。
シンボルツリー「絵本の樹」

空間の中心には、絵本の世界に入り込んだような気分を味わえるシンボルツリー「絵本の樹」が登場。木に囲まれた小さなこもり空間のヌックでは、お気に入りの絵本を手に、ゆっくりと物語の世界を楽しめます。
子どもに絵本を読み聞かせたり、子どもたちが夢中になってページをめくったり。大人も童心に帰って、懐かしい一冊との再会を楽しめるかもしれません。
また、絵本の樹には歴代の「けんぶち絵本の里大賞」受賞作品をはじめ、絵本の館で開催される原画展や季節に合わせた絵本も展示予定。これまで知らなかったさまざまな絵本との出会いにつなげる、絵本のPOP UPスペースとしての役割も担います。
地域の魅力が集まる、新しいマルシェ

絵本の樹を囲むように、剣淵町をはじめ、道北各地から集めた魅力的な商品が並びます。地域の恵みを活かした商品や、つくり手の想いが詰まった品々など、食や暮らしを豊かにする商品をラインアップ。
売場では、商品の特徴を伝えるPOPや、つくり手・ブランドを紹介するカードにもひと工夫。それぞれの個性や世界観を大切にしながら、商品を選ぶ時間そのものも楽しめるように仕上げています。
ひとつひとつの商品に込められたストーリーにも触れながら、道北地域の新たな魅力や、お気に入りのひと品を見つけてみてください。
絵本の里で、思い思いのひとときを
絵本を開いて、親子で同じ物語を楽しんだり、地域のいいものを探したり、のんびりとひと休みしたり。日常の忙しさから少し離れて、家族でゆっくりと過ごす時間も、この空間ならではの楽しみ方です。
ドライブの立ち寄り先としてはもちろん、休日のお出かけ先にも。道の駅で絵本に親しんだあとは、絵本の館や町内のお店にも足を延ばして、絵本の里・剣淵町をもっと楽しんでみてくださいね。
施設情報

道の駅 絵本の里けんぶち
北海道上川郡剣淵町東町2420番地
営業時間/9:00~17:00
お問い合わせ先

株式会社ライナーネットワーク 道北サテライトオフィス
道の駅 絵本の里けんぶち内(2026年10月17日開設)
メール/chiiki-project@liner.jp
電話/0166-23-2006(旭川本社)
