
夏の風物詩として親しまれ、例年80万人以上が訪れる大雪さんろく祭り。旭川市最大級のイベントとして知られる一方、近年は来場者数の減少が課題となっています。
この状況を受け、主催する旭川観光社交組合では、かつてのにぎわいを取り戻し、街の魅力を改めて発信しようと、第47回となる今年、初めてクラウドファンディングに挑戦しています。
集まった支援金は、豪華ゲストの招聘や、北海道唯一の女神輿「華酔会」のオリジナルグッズ制作などに活用予定で、地元企業の価値向上と地域活性化を同時に実現する取り組みとしても注目されています。目標金額は360万円で、支援は3,600円から。All-in方式のため、目標達成の有無に関わらず、支援者にはリターンが用意されます。
リターンには、さんろく祭りらしさを感じられる木札や、企業向けの広告プランなどもラインナップ。個人から企業まで、それぞれの立場で関わりながら祭りを支えることができる仕組みです。
なかでも話題を集めそうなのが、旭川ゆかりのストリートアパレルブランド「KEBOZ」とのコラボグッズ。Tシャツやタオルなどを展開予定で、昨年スタッフ用として制作されたアイテムが好評だったことを受け、今回は2パターンのデザインを企画しています。
実行委員長の太田愛さんは、「さんろく祭りだけでなく、街全体の活性化につながるよう、さまざまな企画が進んでいます。実行委員と連携しながら、さらに盛り上げていきたい。コラボTシャツを着て実際に足を運んでもらい、みんなで祭りを楽しんでほしい」と話します。
魅力あふれるゲストによるステージ、新たな試みとしてのグッズ展開、そして地域を巻き込む取り組みの数々。あなたの応援が、旭川の街に笑顔と活気を広げる一歩になります。
さんろく祭りクラウドファンディングは現在支援募集中。詳しくは公式ページで確認を。

