
ドライブ中の沿道でも見かける道民に身近なエゾシカは、日本最大の草食動物です。秋に完成した立派なつのは、この季節に落角。極寒の季節を耐える分厚い冬毛も抜け始め、白い斑点(鹿の子模様)のある明るい夏毛に変わります。見た目はボリュームダウンしますが、その軽やかで力強い姿は美しく、目を奪われるほど。
現在園内のメイン放飼場では、オス1頭と、昨年5月に他園からきたメス1頭を展示しています(夏には同園では久しぶりの赤ちゃんが見られるかも!)。「落角したあとも、つのは新たに成長を始めます。1日2センチほど伸びることもあり、一週間もすると驚くほど速い成長を実感できますよ」と飼育担当の上江昌弘さん。その変身ぶり、お見逃しなく。