あさひやまであいたい

2年ぶりのヤマアラシ。
落とし物にご注目

冬はあたたかいかば館の地下にいるよ
冬はあたたかいかば館の地下にいるよ

9月にアフリカタテガミヤマアラシのあんみつがやってきました。たくさんの来園者や、網をツンツンしてくるお隣さんのダチョウを警戒しつつも、最近では旭山の環境に慣れてきたようで、すやすや眠ったり、穴を掘ってみたりとマイペースな姿を見せ始めています。

ヤマアラシの特徴である針は、実は毛。年中生え変わり、古くなった毛がポロッと抜け落ちます。ごはんはサツマイモやリンゴ、ニンジンなど。上手に前足で押さえ、丁寧に皮を剥いて食べるので、食後の床は野菜や果物の皮が散らばっています。部屋に転がっている木の棒やシカ・トナカイのツノは、伸び続ける鋭い歯を削るために与えています。「気づくと削れているので、かじっているようです」と飼育担当の小久保さん。いろんな落とし物、探してみてね。