11月から各所で記録的な積雪を記録した今年は、例年より早く新酒造りの季節に突入しました。江戸時代から続く酒蔵・男山では、毎年、新酒を醸す11月から4月にかけて登場する原酒があります。

日本酒は一般的に、蒸米・水・酒母・こうじを混ぜ合わせた醗酵もろみを搾って造ります。通常はアルコール濃度を調整して出荷しますが、今回販売するのは原酒。調整用の水分を一切添加しない、純粋でストレートな原液です。コメ本来の甘やかな香りを残しながら、原酒独特のキレのある辛味とどっしりとした飲み口で、いつまでも忘れられない味わいです。普段飲んでいる銘柄の素の顔を知って、ますます惚れ込んでしまうかも。

二十を超える種類がある原酒は、どれも販売日の朝に搾ります。日により販売する銘柄が異なるため、お目当てがある人は事前にご確認を。ほぼすべての銘柄で無料の試飲を用意しているので、新たな出会いを楽しむのも一興です。

毎年売り切れ必至の板粕も販売しています。お酒とあわせて年末年始のお遣い物やお歳暮ギフトにもどうぞ。

詳しくは男山酒造り資料舘(電話0166・47・7080)へ。