周囲にすすめたいほど気に入っている物や応援したい人などを指す「推し」。昨今、さまざまな分野で見聞きするようになりました。

そうした中、旭川美術館(旭川市常磐公園内)では「みんなの推し☆コレクション」が開かれています。来場者やインターネットを通じて同館所蔵品の中から推しを募り、人気作や熱いコメントが寄せられた作品を中心にセレクトしました。

選ばれたのは、あべ弘士さんの「エゾオオカミ物語」の原画や、砂澤ビッキさんの「風の王と王妃」など21作品。応募者から寄せられたおすすめポイントや思い出のエピソードを添えています。スペースの関係で展示できなかった作品はスライドで紹介。学芸員の寺地さんは「利用者が参加する展覧会は初めての試み。応募者一人ひとりの思いと共に、皆で楽しめる催しになれば」と話しています。

12月25日(水)まで。観覧は一般260円、高大生150円、65歳以上と中学生以下は無料(土曜は高校生も無料)。問い合わせは旭川美術館(Tel.0166-25-2577)へ。