
春の庭を彩る代表的なお花といえばチューリップですが、ガーデンでは5月上旬~中旬に見頃を迎えます。
実はチューリップには「原種」と「園芸品種」の2種類があり、原種は野生種のチューリップのことで、よく目にする華やかな印象のチューリップは野生種を園芸用に品種改良したものです。原種には園芸品種とはまた違った魅力があり、花は小さく草丈も低く、ナチュラルな雰囲気なので宿根草との植栽にもうまく調和してくれます。
また、園芸品種は過湿、乾燥、暑さに弱く、夏場は球根を土から掘り上げて冷暗所で保管する必要がありますが、原種は耐寒性・耐暑性があり、地植えなら水やりが不要なほど乾燥に強く丈夫なため、植えっぱなしでも毎年お花が咲きます。
ガーデンでは、ガーデンセンター横の花壇に園芸品種を、カツラ広場に8種類の原種系チューリップを植栽していますので、見比べてその違いを感じてみてはいかがでしょうか。〈ガーデナーO〉
【お知らせ】
Shop Kitasaito Garden オープン
ソフトクリーム・ハーブティー・オリジナルグッズ等の販売
4月26日(土)~10月31日(金)
営/10:30~15:30
休/月曜(祝の場合は翌平日)