
お気に入りのぬいぐるみを、美術館へ小さな旅に出しませんか?中原悌二郎記念旭川市彫刻美術館(旭川市春光5条7丁目)が、「ぬいぐるみお泊まり会」の参加者を募集しています。預けたぬいぐるみたちは約1週間、同館で作品を眺めたり館の内外を散策したりして過ごします。その様子は写真に収められ、後日フォトブックとしてオーナーさんのもとに届きます。
同館館長が「美術館になじみのない人が足を運ぶきっかけになれば」と始めた企画で、前回は募集開始からわずか1分で定員に達する人気ぶりでした。2度目の実施となる今回は、より多くの人にチャンスを届けたいと抽選制にしています。
お泊まり期間中は、職員たちが自前のカメラを手に撮影に奮闘。創作意欲がふくらんで、前回は撮影総数がかるく1000枚を超えたそうです。フォトブックには参加したぬいぐるみ集合写真のほかに、その子だけの1枚も収録されるため、それぞれ異なるスペシャルな仕上がりに。前回は館内を飛び出しておとなりの井上靖記念館や旭川駅のステーションギャラリーにもお出掛けしました。今回はどんな冒険が待っているのか、帰ってくるまでのお楽しみです。
応募は1人1体、定員9体で参加費は1000円、オーナーの年齢・性別は不問。ぬいぐるみの大きさは10~100センチ未満で、形状や種類は問わず、市販のキャラクター商品でも応募できます。申し込みは専用フォームから、6月20日(土)午後5時まで受け付け。抽選結果は24日(水)以降に発表します。問い合わせは同館(Tel.0166-46-6277)へ。
