
日常生活の苦労や喜びを飾らない言葉でつづる「ふだん記(ぎ)運動」の、旭川における中心人物・岡田勝美さんの活動を取り上げた「岡田勝美と『旭川のふだん記』展」が、6月27日(土)まで旭川文学資料館(常磐公園内)で開かれています。
この運動は、東京都八王子市で活動した民間教育者の橋本義夫さんが提唱し、昭和43年に始まりました。旭川では岡田さんが中心となり、1980年から2021年までの41年間にわたって、生活記録文集「旭川のふだん記」を発行し、書くことを身近なこととして市民に伝えてきました。会場には、歴代の文集のほか、岡田さんの小説を収録した文芸同人誌や肉筆の原稿も展示しています。
最終日の午後1時半から3時には記念イベントも開かれ、「旭川のふだん記」の元編集者・谷口三郎さんを講師に招き、映像とともに岡田さんの活動を紹介します(予約不要・参加無料)。
入館無料。開館は午前10時から午後4時。日・月曜、祝日休館。問い合わせは同館(Tel.0166-22-3334)へ。