人気の洋菓子店パティスリーアンジュール(旭川市永山3条16丁目)が、7月1日から1カ月間限定でチョコレートと石川県産のほうじ茶「加賀棒茶」を組み合わせた新作スイーツ「シャルロット・ショコラ」を販売します。カカオの奥深さを追求した塩チョコクッキーが看板の同店ならではのチョコレート使いで、和の素材を巧みに取り入れた、これまでにない洋菓子に仕上げました。

新作は、加賀棒茶の粉末を混ぜて焼き上げたビスキュイ生地に、キャラメリゼしたクルミを忍ばせたチョコレートムースと加賀棒茶のブリュレを重ねた一品。パティシエの田中さおりさんが「棒茶のすっきりと香ばしい風味を、華やかで深みのあるチョコレートで最大限に引き立てたい」と試作を重ねました。1カット750円、4号ホール3900円。

この商品は、フランス伝統菓子の魅力を発信する国内最大級のイベント「ダイナースクラブフランスパティスリーウィーク」への出品作品。今年のテーマであるシャルロットは、ムースやババロアを軽やかなビスキュイ生地で囲んだ伝統菓子です。7月末までの期間中、全国各地の400店以上がそれぞれの感性や技を生かしたオリジナルのシャルロットを製造・販売。旭川からは今年、同店が初めて参加しました。

能登半島地震の被災地支援として参加店有志が北陸食材の魅力を発信する「北陸支援企画」の一環でもあります。「道産食材を使ったケーキやお菓子を作ることが多いのですが、今回の主役は加賀棒茶。北陸の食材を活かした新鮮な味わいを楽しんでいただけたら嬉しいです」と田中さん。問い合わせ・予約は同店(Tel.0166-74-4661)へ。