
旭川・神奈川・千葉に暮らす3人の女性によるアート&イラスト展「プライマリー・カラーズ 三人のアート&イラスト展」が、7月2日(木)から5日(日)に旭川市民ギャラリー(旭川市宮下11丁目)で開かれます。水彩・油彩・アクリルの多彩な画材を使った、それぞれの個性が光る展覧会です。
中心となったのは旭川在住の文筆家で絵描きのMIKAGOROさん=写真=。彼女の呼び掛けで、少女時代から創作活動を通して交流を深めてきた神奈川の画家、ねもともとこさん、千葉在住の創作家、操・美緒(みさお・みお)さんが集結しました。
千葉出身のMIKAGOROさんは、結婚を機に旭川に移住。幼い頃から絵を描くことが好きで、物語を紡ぐ中で浮かぶシーンをイラストにしてきました。ノスタルジックで温かな色合いが魅力的で、今回は生命力にあふれる北海道の夏の庭からインスピレーションを得た作品も。このほかコピー用紙に描いた習作や、30代から描き溜めた自画像シリーズもあり、創作の歩みが感じられる構成です。「私にとって言葉と絵の具はイコールの存在。同じ人間から生まれる異なる表現を楽しんでいただけたら」と微笑みます。
ほかにも、カラフルで大胆な抽象アートとともに、アパレル・雑貨のプロデュースも手掛けるねもとさん、大手出版社の文庫挿画実績を持ち、水彩や墨で透明感ある世界を生み出す操さんなど、見応えたっぷりです。MIKAGOROさんは「3人が作品や展覧会を作りあげていくプロセスも、一緒に楽しんでもらえるような空間です」と話しています。
会期中はMIKAGOROさんとねもとさんが在廊し、4日(土)午後1時から、ライブアートも実施予定。問い合わせはMIKAGOROさん( mikagoro@gmail.com )へ。