
創業50年以上の歴史を持つ酒類販売店(株)うえ田が、先ごろ本店の「地酒販売うえ田3・6店」(旭川市3条通6丁目、うえ田ビル1階)で角打ちを再開しました。販売ブースと、隣接する倉庫をつなげて改装し、開放的な立ち飲み処として営業しています。
同社は過去にもこの場所で角打ちを行っていましたが、6年前、買物公園に姉妹店「和酒角打うえ田舎(や)」をオープンさせてからは、本店の営業は休止していました。
今回、うえ田舎の5周年を機に初心に返り、気軽に立ち寄れる角打ちのクラシックなスタイルを本店でもあらためて伝えたいと考え再開。しっとりと大人の雰囲気を味わえるうえ田舎とは打って変わって、ネオンサインが光る店内はわいわいと賑やかに立ち飲みを楽しめる印象です。
人気のセルフ飲み放題(20分800円、40分1400円)はビール、ハイボール、レモンサワーが対象で、サーバーから自分で注ぐスタイルなので、おかわりも気兼ねなし。日本酒は一杯ごとの支払いですが、原価提供という大盤振る舞いです。あじたまや珍味、牛すじの土手焼きなどの気取らないつまみもあり、会社帰りにちょっとひっかけて、週末に友人とサクッと飲み、飲み会の合間にひとり気ままに、と使い方はいろいろ。常連はもちろん、初めての人でも立ち寄りやすい、気軽な空気感も魅力です。
「今後は酒造メーカーや蔵元と連携し、日本酒の魅力をもっと身近に楽しめる場として役割を広げたい」とオーナーの上田桂輔さん。営業は午後5時から11時。問い合わせは同店(Tel.0166-26-3636)へ。